坐骨神経痛
- お尻から太もも、足先に痛みや痺れがある
- 長時間の立っていると足が重怠くなる
- 普段から腰や背中が張る
- しゃがむと少し楽になり、また歩けるがすぐに座りたくなる
- 椎間板ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症と医師に言われた
坐骨神経痛とはどんな状態?!|小平市 リガーレ鍼灸整骨院
坐骨神経とは腰椎の間から出ている神経で梨状筋という筋肉の間を通過し大腿部~足先まで続いている神経で、末梢神経では一番太くボールペンほどの太さで、長さも約1Mあると言われています。
坐骨神経痛はその神経の走行に沿って痛みや痺れが出るのが特徴です。
腰椎疾患で坐骨神経痛が出るケースが多く下記の原因が挙げられます。
坐骨神経痛が出る原因
- 1.椎間板ヘルニア
- 2.腰椎すべり症
- 3脊柱管狭窄症
- 4.梨状筋症候群
- 5.婦人科疾患やストレス
1.椎間板ヘルニア
年代:20代が最多➔30代・40代・10代
原因:腰椎の椎間板が潰されて神経を圧迫
特徴:前かがみ、中腰になると増悪
2.腰椎すべり症
年代:50代、60代女性に多い
原因:女性は閉経によりエストロゲン分泌低下により椎間板、靱帯などの変性
特徴:背骨を触っていくと凹みを触知することが出来る
3.脊柱管狭窄症
年代:50代から60代、70代
原因:加齢により脊柱管が狭くなり神経根や馬尾神経を圧迫
特徴:身体を後ろに反ると増悪。前かがみだと脊柱管が広がり楽。
自転車が一番楽。
4.梨状筋症候群
20代をピークに殿部の筋肉が弱ってきてしまいます。
殿部の筋肉の役割
- ・坐骨神経を保護する
- ・坐骨神経に栄養を供給する血管を守る
- ・坐骨神経を冷えから守り血流を維持する
弱体化することにより血流も悪くなり坐骨神経痛を感じるようになります。
坐骨神経痛を放置すると?!|小平市 リガーレ鍼灸整骨院
これまでも様々な坐骨神経痛の症状を引き起こす病態を挙げてきましたが放置してしまうと、足の筋肉も次第に落ちてきてしまい『間欠性跛行』といって歩けても休み休みの状態になってしまったり、立っていることもままない状態になり、いずれ手術の適応になる可能性も高くなります。
坐骨神経痛を治すには?!|小平市 リガーレ鍼灸整骨院
ではどのように坐骨神経痛を治したら良いか?
リガーレ鍼灸整骨院(小平市花小金井)では坐骨神経痛がなぜ起きているのかをカウンセリングと理学検査でチェック致します。
ヘルニアなのか?脊柱管狭窄症なのか?
治療範囲外の場合は速やかに脊椎専門の病院を紹介致します。
しかしながら、第一選択としては手術ではなく保存療法である、鍼灸治療やマッサージ、ストレッチ、病院ではブロック注射や服薬で経過を観察します。
リガーレ鍼灸整骨院|小平市 リガーレ鍼灸整骨院
リガーレ鍼灸整骨院(小平市花小金井)では坐骨神経痛の原因の多くである筋肉や筋膜に対して鍼灸治療やハイボルト治療、3D立体動態波治療によるトリガーポイント療法をなどを駆使して坐骨神経を圧迫している筋肉を徹底的に緩めていきます。
坐骨神経痛の症状が緩和してきたらストレッチや筋力トレーニングを取り入れていき殿部や下肢の筋肉を強化することにより坐骨神経痛の予防をしていきます。
来院頻度としては症状が強い時は週2~3回、緩和してきたら週1回に間隔を伸ばしていき予防ケアに変えていきます。
坐骨神経痛は症状が出てしまうと日常生活に支障が出てしまうケースが非常に多いので違和感が少し出たら早めに治療をするのがベストです。
早めに施術しておくことで快適に生活を送る事が出来ます。
この機会に小平市花小金井のリガーレ鍼灸整骨院(小平市花小金井)の坐骨神経痛治療を受けて根本改善を目指しましょう!
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花小金井駅から当院までの道のり
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改札出たら左に曲がり階段を降りてください。
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降ったらお花屋さんを左に曲がります。
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出口を左に曲がり、左手にファミリーマートを見ながら道なりに進みます。
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松屋を左に曲がり、道なりに直進します。
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反対車線に渡って右に曲がり、直進します。
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西友を右手に直進します。
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入り口入って左に曲がると院の扉があります。
リガーレ鍼灸整骨院 そのまま進むと入り口があります。
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